地中熱利用とは

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山梨県地中熱利用推進協議会
山梨県甲府市上今井町740-4
㈱萩原ボーリング内
TEL:055-243-4777
FAX:055-243-4722


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無料公開セミナー ヒートポンプの原理と省エネ

地中熱利用とは

井戸水の温度は一年を通じて変わらない

実は、井戸水の温度は一年を通じて約15℃で、夏も冬もほぼ一定の温度となっています。
これは、深さ3m以深の地中の温度が、地上の気温変化に関わりなく、一年を通して一定であるためです。

これを「地中熱エネルギー」と言い、近年、利用のための研究が盛んに行われています。この地中熱エネルギーを取り出すには、次の図のような仕組みの”地中熱ヒートポンプ”を使います。


地中熱ヒートポンプの仕組み

ヒートポンプとは、冷媒(CO2やフロンなどの気体)の圧縮や膨張による温度変化を利用して水や空気の温度を上げる技術です。

地中熱ヒートポンプは、オール電化などで使われている空気の熱を利用するヒートポンプと比べると、年間を通じてほぼ一定で安定した熱の供給が可能で、そのため夜間や冬季などの寒冷期においてより高い性能を示します。また、地中熱ヒートポンプは地中に熱を逃がす仕組みのため、近年地球規模の問題となっている都心におけるヒートアイランド現象対策にも有効とされています。
現在では、コンビニエンスストアの冷蔵庫や温水プール、道路の雪を溶かす装置などにも使われており、アメリカとスウェーデンでは特に普及が進んでいます。